お茶のにごりにもならないブログですけど。

三重県の海に近い田舎町の住人です。食べ物・魚釣りがほぼメインのコンテンツ。時々普通の日記が炸裂します。

76回目:仕事について考える。〜その1〜

さとやん改めS@toyan(@satoyan0414)です。


久々に連休してます。


初日の今日は義弟と遊んでました。


そんな中でもやはり仕事のことは気になります。


連休明けに出勤したら…


ギャーーーーー!!!


って言いたくなるくらい仕事が溜まってると思います。


全く難儀な仕事です。


そんな難儀な仕事ですが、ちょっとでも環境を良くしてストレスを感じにくくしたいんですが、なにせそこまでの権力は無く、アイディアだけが自分の中で燻っている状態なのです。


つまり、かなりストレスを感じながらの業務を強いられている他の職員のためにも、何とかしてあげたいと思うような現状です。


まず会社と職員の温度差。


これってなかなか埋め難いもんですよね。


『利用者のためなら…』


これ介護業界で決まり文句みたいになってませんか?


うちの会社でも何かあれば『利用者のためなら…』『利用者のためなら…』と良く言われます。


個人的には半分当たりで半分ハズレのような気がします。


会社側からすれば、営利目的で事業をしているので、利用者がいないと経営できません。となると、職員にも給料が支払えませんよね?


じゃあそれだけで職員は満足するか?と言えばそうではないはずです。


仕事をする上での‘満足度’が高くなければ、利用者に対してのケアの低下にも繋がり兼ねません。


この部分に関する意識が圧倒的に低いような気がします。しかも年々仕事に対する満足感を得られてないと取れる声が他の職員から上がっています。


さらに事態を悪くしたのが、労働時間(今までは残業がほとんど無かったが、サービスの提供時間1時間長くなったので、それに伴い終業が1時間遅くなった)が長くなったこと、日曜日も営業し始めたので、休みが不規則になった。さらに言えば職員のモチベーションが低下して、職場の雰囲気が良くなくなって、職員の出入りが多くなったり。


会社の決定とは言え、なかなか受け入れ難いこともあるし、ましてや残業を受け入れなければ給料は支払えないといった内容の説明の後の同意確認だったんで、選択肢はないですよね。


そんな状況で、これからどうしていけば良いのか?色々考えてます。


続く。